最近、マラソンの練習をしていて、2018年5月は300キロ走るという目標をたてている。あと70キロかな、で達成できるのだが、どうにも疲れている。肉を食いに行こうと、妻を誘って、あわじ家にやってきた。初訪問です。

まさに昭和
営業時間は、なんと11時半からではなく12時から。近くの薬局で時間を潰して12時にやってきました。
今回僕が、カルビ二人盛り定食916円、妻がカルビ定食756円を注文しました。
すぐにお肉等が運ばれてきました。ご飯は大中小と選べるのがですが、小を選択。
妻の定食の烏龍茶とわかめスープです。わかめスープの量の多いこと。
ラジオが流れているのですが、内容も、まさに昭和。
ラジオを聞きながら、美味しく焼き肉を食べました。肉の一つ上のレベル【はらみ】を食べればよかったかなぁ
近くにお店があったら絶対リピートしていたお店だと思います。2018.05.25
妻です。
ヒデキが死んだ。
昭和のトップスター、西城秀樹。
ちびまる子世代の私達にとって、特に熱狂的なファンじゃなくてもヒデキの存在というのは本当に大きかった。
ひとたび曲が流れれば、どの歌だって口ずさめた。
病気で倒れて闘病中だったとはいえ、ヒデキが死ぬなんて考えたこともなかった。
そんなヒデキが、亡くなった。
テレビで毎日のように流れる昔のヒデキの姿を見るたびに、スッとタイムスリップして昭和の自分に戻る。
そんな日が何日も続いている時に、まさに昭和な「焼肉あわじ家」へ。
テレビじゃなくラジオ、しかも流れているのは昭和歌謡。
なんともノスタルジックな気分で、カルビをつつきました。
すべてが昭和なお店の中で、唯一、夏目三久のポスター(キリン零ICHI)だけが、今は平成なんだと気付かせてくれるお店です。
外に出ると、まだ梅雨もやって来ないのに蒸し暑く、空はブルースカイブルー。
今夜は、西城秀樹のお通夜です。

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