日曜日のお昼過ぎ、おなかを空かせて、息子と妻とお好み焼き 道とん堀 本郷北方店に入りました。店員さんの対応わるくないですね。さっそく、食べたいものを注文しました。店員さんが焼いてくれるか、私達が焼くか全然聞いてこないので、少し不安になってきて。。。
やはり、自分たちで焼くらしい。
メニューは、本当に沢山あって、お好み焼き以外にも宮崎牛や一品料理もあります。当然アルコールもありますね。店内は、掘り炬燵とテーブルがあります。今回は、掘り炬燵に座りました。
息子が注文したのが、オムそば６８２円です。妻は、自分で焼くので途中から不機嫌になってきました。せっかく外食に来たのに。。。時間もかかるし。と
妻が頼んだのが、お好み焼きミックスです。妻の機嫌が悪くなったので、少しだけ手伝いました。
私が頼んだのが、期間限定の新世界串カツお好み焼き８８２円です。焼き方がよく分からなかったのですが、適当に焼きました。あとでメニューの写真を見ると、串ごとに、一本一本焼いていくのですね。なるほど。店員さんの女性が最初説明をしてくれたのですが、説明がよく分かりませんでしたね。
食べ終わってメニューを見て気がついたのですが、メニューの中に、焼き名人という表示があります。これは、お店の人が焼いてくれるメニューみたいです。そんな説明は、店員さんから全くありませんでした。妻と話したのですが、その辺の説明がないのは致命的なのかな、と思いました。僕らの間では宮崎県人は、自分たちで、お好み焼きを焼く習慣はないのではないかという結論に。味はおいしかったので、残念です。2013.07.18 妻と息子と
妻です。
お好み焼き、私は夫ほど好きというわけではありません。 食べるとなると普通に美味しく食べられますが、特に食べなくても生きていける、私にとってお好み焼きとはその程度の存在です。
お好み焼きは、自分で焼きたい人とそうではない人と分かれる食べ物じゃないかと思います。
自宅でお好み焼きを焼く時には、もちろん私が焼くしかないわけで、その時にはまあ楽しく焼いています。
しかし、今回お腹がすいた状態で、自分で焼くお好み焼きを選択したのは、大きな間違いでした。
「道とん堀」に入った時は、お店の人の応対も元気がよく気分が良かった。
鉄板が目の前にあっても、普段食べているお好み焼き屋さんと同じように、出来上がったものが運ばれてくるのだと思っていました。
というか、自分達で焼く、ということは私の頭には全くなかったのです。
まず、メニューが2冊あってメニューがいろいろありすぎて見にくかった。 ここで、「あー、面倒くさい。」
オーダーした後で、メニューの写真をみて「もしや。。。」
運ばれてきた材料の入ったカップを見て、「やっぱりか！」
お店の女の子が、早口で説明してくれましたが、あんまりよく分からなかったし、分からないと返事をしたところでこの子も困るだろうな、と思いスルーしました。
対応してくれたのが、彼女じゃなくてもう少し余裕のある人だったら、こちらももっと詳しく話を聞けたかもしれません。 スタッフの印象って、とっても大事ですね。
初めは、「こういうのもたまにはいいよね？」と半ば自分を励ますように、作り始めました。
しかし、途中から「なんでお金払ってここで調理してんだ、私？」とか思い始めちゃって、おなかは空いてるわ、すぐには食べられないわ、鉄板熱いわで、みるみる不機嫌になっていきました。
焼肉はOK♪ 焼きながらすぐに食べられるからね。 でも、外食で自分で作るお好み焼きは、私の中ではNOですね。
道とん堀のお好み焼き、味は美味しかったですよ。
お店の人が焼いてくれるメニューもあるみたいですが、説明はありませんでした。
みんなでワイワイ焼きたい人や、自分で焼くことが苦痛で無い人にはおすすめです。
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