都城市「お菓子の南香」のかるかんを食べてみた

カフェ・スイーツ

2023.10.26

城市の「お菓子の南香」は創業明治34年、都城市の素材にこだわり、温故知新の精神の菓子作りで有名お菓子屋さんです。

かるかんを始め低糖質マリトッツオ、ソフトクリームなどが有名なようです。

お菓子の南香基本情報

先日いとこがお土産でもってきてくれたのが「お菓子の南香」のかるかんです。

子供の頃はよく食べていたと思うのだが、正直かるかんはあまり好きではなかった。

なぜなら、かるかんの生地が「もそもそ」としていてあまりしくないと思っていたから。

でも今回お菓子の南香のかるかんを食べてみて、初めてかるかんが美味しいと思いました。

生地がしっとりとしていて、こしあんが甘ったるくないけど、十分甘みがある。

これおいしいわ!!!と思いました。

かるかんの箱の色が紫で高級感もあるし、お土産としてとても良いと思います。

かるかん以外にもどら焼きやチーズまんじゅう、水羊羹。

さらには洋菓子まであるので、今度都城に寄った時にはかるかん以外のお菓子を買ってみたいと思います。

「お菓子の南香」はよく知られたお店ですが、一度も行ったことがありませんでした。

でも今回、お土産でいただいたかるかんで初めて南香さんの味を体験することになりました。

かなりモチモチしたかるかんで、こしあんがそこまで甘ったるくなく美味しかったです。

結構どっしりしているので、1個食べると腹持ちが良いです。

今度機会があったら、店舗の方へも行ってみようと思いました。

昔のイメージから体験していないことは結構多いのかもしれない!!!

今回お土産で「かるかん」をもらったから食べましたが、もらわなかったら「かるかん」を一生食べなかった可能性もあります。

なぜなら、かるかんは美味しくないという子供の頃のイメージがあったから。

イメージは大切ですけど、食べることに限らずいろんなことを実際にやってみる。そういうことが、今の僕にはとても必要なのかなと、この記事を書いていて思いました。